調査データから
 
自動車広告に見る新聞広告の役割 (2005.12 up)[ 都市生活者調査(東京50km圏)

【AdVoice(読売読者モニター調査)より】

購入予定者は3人に1人に上っている

 調査対象者に自動車の購入予定(業務用は除く)を尋ねたところ、全体の3.7%が「現在予定している」と回答した。「1年以内の購入予定者」では5.9%、「3年以内の購入予定者」になるとおおよそ8人に1人(11.7%)に達した。
 それらに「時期は未定だが購入予定」との回答を合わせた、購入予定者は3人に1人(31.9%)に上っている。

自動車購入予定


新車の発売認知や特徴理解にとどまらない新聞広告の働き

 自動車購入予定者に調査直前の1か月間に新聞広告を見て、とった行動、思ったことなどを尋ねると、34.6%が「新車の発売やモデルチェンジを知った」と回答しており、以下、「家族と話題にした」(17.5%)、「車の内容や特徴がよくわかった」(13.9%)、「車の購入条件(価格、アフターサービスなど)がわかった」(11.1%)、「友人・知人と話題にした」(9.7%)…と続いている。
 以上のことから、新聞広告には新車発売認知・特徴理解といった情報を伝える役割とともに、「家族、友人・知人と話題にした」といった情報共有を通じた「コミュニケーションをつくる」働きが見られることがわかる。

自動車購入予定者が新聞広告を見てとった行動・思ったこと(1か月間)

(梅木)
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