調査データから
 
2006年のお正月の過ごし方 (2006.2 up)[ 正月調査 調査概要
 
 2006年、お正月はどのように過ごされていたのだろうか。お正月のメディアの接触の仕方と絡めて、お正月の行動をみてみる。

正月3が日の過ごし方

 まず、正月3が日をそれぞれどのように過ごしたのかを聞いてみたところ、「ほぼ一日中自宅で過ごした」が3日間ともに最も多かった。次いで多かった過ごされ方は、1日:「初詣に出かけた」、2・3日:「デパートなどへ買い物に出かけた」で、2日以降は初詣以外の外出をする人が増えてくることがわかる。

正月3が日の過ごし方(男女別)
全体 ほぼ一日中自宅で過ごした 初詣に出かけた 年始回りに出かけた 旅行(帰省を含む)をしていた 仕事をしていた デパートなどへ買い物に出かけた スポーツ観戦・映画鑑賞などに出かけた
1日 男性
(n=117)
50.4 37.6 13.7 11.1 3.4 7.7 0.0
女性
(n=123)
46.3 39.8 10.6 8.1 1.6 8.9 4.1
2日 男性
(n=117)
50.4 12.8 14.5 7.7 5.1 24.8 6.0
>女性
(n=123)
46.3 17.1 13.0 9.8 1.6 20.3 6.5
3日 男性
(n=117)
48.7 12.8 12.8 8.5 8.5 25.6 6.0
女性
(n=123)
41.5 8.9 7.3 12.2 5.7 31.7 7.3
 
テレビ・雑誌・ラジオの接触が昨年に比べて減っているのに対し、新聞・インターネットは接触が増えている


 次に、昨年のお正月と比較してメディアへの接触に何らかの変化はあったのだろうか。
 4媒体+インターネットの接触時間の増減をきいたところ、テレビ・雑誌・ラジオの接触が昨年に比べて減っているのに対して、新聞・インターネットは接触が増えている。新聞では、昨年に比べて増えたと回答した割合が全体で23.8%。インターネットでは昨年に比べて増えたと回答した割合が全体では50.4%。性年代別にみるとインターネットは利用が増えた人のスコアは高年代、特に50代で高く、インターネットをする年代が昨年に比べて広がったということであろう。
新聞・インターネットの接触時間の増減

新聞を読む時間


インターネットを利用する時間
 
新聞を読む時間が増えた人は、インターネットからも情報を積極的に得ようとする人が多い


 では、新聞・インターネットを読む時間が増えたと答えた人は、何を利用する時間が増減したのだろうか。新聞の場合「増えた」中で最も多かったのは「インターネットを利用する時間」で68.4%。「減った」中で最も多かったのは「外出する時間」で47.4%であった。新聞を読む時間が増えた人は、インターネットからも情報を積極的に得ようとする人が多いということではないだろうか。

新聞・インターネット以外に利用した時間の増減
▼新聞を読む時間が増えたと答えた人
(n=57、単位:%)
▼インターネットを利用した時間が増えたと答えた人
(n=121、単位:%)
 
インターネットを利用する時間 68.4 3.5
外出する時間 17.5 47.4
家で過ごす時間 63.2 10.5
テレビを見る時間 50.9 19.3
ラジオを聴く時間 15.8 26.3
雑誌を読む時間 36.8 22.8
チラシ広告を読む時間 56.1 5.3
本を読む時間 47.4 15.8
ビデオ・DVDを見る時間 31.6 26.3
 
新聞を読む時間 32.2 9.9
外出する時間 21.5 39.7
家で過ごす時間 47.9 14.9
テレビを見る時間 28.9 26.4
ラジオを聴く時間 11.6 27.3
雑誌を読む時間 20.7 28.1
チラシ広告を読む時間 37.2 9.1
本を読む時間 26.4 23.1
ビデオ・DVDを見る時間 33.1 27.3


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(担当:中西)
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