| 「団塊世代の再就職希望 男性は同じ会社で、女性は新しい会社で」 ―― 団塊世代調査① 再就職 |
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2007年からの3年間で、第1次ベビーブーム(1947年から49年)に生まれた約680万人の団塊の世代と呼ばれる人のうち、約280万人が定年退職を迎える。この世代の人たちが受ける退職金は、総額数十兆円に上ると見られ、お金とゆとりのある消費者が増えることから、消費市場は活性化すると予測される。 読売新聞東京本社広告局ではこうしたタイミングをとらえ、首都圏、関西、福岡に住む団塊の世代を中心とした50歳~65歳までの男女を対象に、消費意向、今後の生活に対する意識、メディア接触などについて調査を行った。第1回の今回は、「再就職」についてご紹介する。 定年退職後に希望する仕事形態と就職を希望する人に、仕事を探す際参考にする情報源は何かを聞いた。男性、女性それぞれ団塊世代(57歳~59歳)、団塊下世代(50歳~56歳)の4つのカテゴリーに分けて紹介する。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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① 定年退職後に希望する仕事の形態 ― 団塊世代・男性の3割近くが「同じ会社でフルタイム」を希望。団塊下世代は新しい職場にも関心がある
定年退職後に希望する仕事の形態を聞いた。
まず男性を見てみると、団塊世代、団塊下世代ともに就職意向者が約7割。「働きたくない人」を除くと、それぞれ「同じ会社でフルタイム」が最も高いが、団塊世代31.0%、団塊下世代19.4%でその差は11.6ポイント。 ![]() |
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② 就職する際の情報源 ― 団塊世代、団塊下世代とも、「新聞」が3~4割。特に女性は「新聞」を重視。「インターネット」は世代間、性別間でばらつきが見られる
再就職を希望する人に、何らかの形で働く際にその情報源として何を利用したいか聞いた。
男性では、団塊世代、団塊下世代とも「前の職場の縁・紹介」が最も高く57.1%。次いで、団塊世代では「ハローワーク」の33.3%、下世代は「友人・知人・家族・親類の話」の38.4%で、団塊世代のスコアを13ポイント上回っており、人を介した情報を重視している。
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(宇佐美)
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