調査データから
「毎日を平和に過ごしたい人が約3割」
—— 2007年の抱負についての調査結果

【AdVoice(読売読者モニター調査)より】

読売新聞広告局では、広告反響調査システム「アド・ボイス」のモニター(1都3県)を対象に調査した「2007年の抱負」をまとめた。

その結果、「穏便・健康」という回答がトップで、毎日を平和に過ごしたいという人が全体の約3割を占めた。

調査概要

調査期間 2007年1月9日(火)〜1月10日(水)
調査対象 2006年度読売新聞広告ネットモニター300人
モニター条件 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に居住する20歳以上の読売新聞朝・夕刊購読者
調査方法
有効回答数(率) 211人(70.3%)
調査企画・設計 読売新聞東京本社広告局
レターヘッド・実査 読売新聞広告ネットモニター事務局


①全体動向 −穏便・健康がトップ

自由回答で得られた結果を、抱負の内容ごとに「趣味」「仕事・勉強」「旅行」「穏便・健康」「その他」に分類し、集計したところ、「穏便・健康」が28.9%で最も多かった。以下、「旅行」(17.5%)、「仕事・勉強」(17.1%)、「趣味」(13.7%)と続く。「その他」は18.5%。

 


②穏便・健康 −家族と一緒に過ごしたい

何か大きなことを成し遂げるということではなく、毎日を平和に過ごしたいという人が全体の約3割を占めている。その中でも回答を見ると、家族と一緒に過ごしたいという人が目立つ。

家族サービスを充実させ、自分だけでなく家族の人生を豊かにしたい。」(30代・男性)
家族といられる時間を大切にしたい。」(30代・男性)
子供とたくさん遊びたい。」(30代・男性)
「去年はかなり厳しい年だったので、何しろ平穏無事に過ごしたい。」(40代・男性)
「健康が一番であること。ゆとりのある生活をしたい。」(40代・男性)
堅実に生活できればよい。こつこつとやっていくのは、悪いことではない、と自信を持つ。」(40代・男性)
「仕事もがんばるが、父親として子どもの見本になれるように、日常を過ごしたい。妻と過ごす時間を意識して多く持つようする。」(40代・男性)
大笑いをたくさんして、ポジティブに楽しく過ごしたい。」(40代・男性)
無病息災。平穏な毎日を過ごせればベストです。」(40代・男性)
「家族みんなが、健康であれば全て良しです。」(50代・男性)
「今年は家内と二人でのんびりしたい。」(50代・男性)
「家族を一番にして、出来る限り楽しく過ごせるように健康を維持して行きたい。」(60代以上・男性)
「あまり大きな目標や抱負を持つと、目標が空回りしがちなので、とにかく自分に正直に生きていきたいと思う。」(20代・女性)
「健康で仕事もほどほどにして、自分の時間を大切にする。」(40代・女性)
「健康で、人様のお役に少しでも立てるように自分を磨いていきたいです。趣味でこれというものをまだ探し当てていません。ゆっくり探そうと思っています。」(50代・女性)
「特に目標などは決めずマイペースに過ごしたい。」(60代以上・女性)

 


③旅行 −行き先のみならず具体的な詳細まで

旅行と回答した人は、行き先のみならず、期間や一緒に行く人まで、詳細を具体的に決めている人が多い。

「1歳の子供と色々なところに出かけたいです。」(20代・男性)
「今年こそはヨーロッパを周遊したい。」(20代・男性)
「アジアのリゾートにはずいぶん行きましたが、ハワイには行ったことがないので今年は行きたいです。」(40代・男性)
「旅行らしい旅行を近年していないので、少ない日数でもよいので、ふらっと旅行がしたい。」(40代・男性)
「家族で温泉旅行に行く。できれば、愛犬も連れて。」(50代・男性)
「海外のに息子と一緒に登ってみたい。」(50代・男性)
「還暦を迎える今年は、以前仕事で廻った所を旅行しようと計画している。」(50代・男性)
「国内でゆっくりできる旅。桜、祇園祭、紅葉、冬の京都など。」(50代・男性)
ゴルフの上達のための海外旅行。」(60代・男性)
「国内の霊場めぐりをしたい。」(60代・男性)
「還暦を迎える年であり、夫婦でのんびりと旅行する機会を増やしたい。」(50代・女性)
「自分でお金を貯めて少し豪勢な旅行がしたい。」(50代・女性)

 


④仕事・勉強 −語学が人気

語学の人気が高い。また、年代を問わず、仕事での成果を上げたいという意見も見られた。

英語を覚えたい。」(30代・男性)
「仕事にがんばって、貯金をして余暇のための資金を貯めたいと思います。」(30代・男性)
「資格を取得し、転職する。」(30代・男性)
「長いことかけていた研究活動を中断しているので、できるだけ早いうちに再開できる状態にしたい。」(30代・男性)
「50代ですが、体力的にはまだ元気です。今年は体が動けるうちに、新しい仕事に挑戦してみたいです。」(50代・男性)
スペイン語と英語の勉強に励みたい。」(60代・男性)
「今年は資格をいただいた自彊術(じきょうじゅつ)の新しい教室を開きたいと願っています。」(60代・男性)
「今年から社会人なので、社会に貢献できるような一年を過ごしたい。」(20代・女性)
通信教育に励み、資格を取ること。」(20代・女性)
パソコンの操作(エクセルとワード)を習いに行き、自分のブログを立ち上げる。」(30代・女性)
通訳学校に行っているので、そちらで腕を上げたい。」(40代・女性)
ペン習字を習いたいです。」(50代・女性)
英語の勉強を再開して、腕試しをしたい。」(50代・女性)
「外国語を話せるようにしたい。訪れた国で簡単な会話ができるように、機内で困らぬように。まずドイツ語を勉強したいと思っています。」(50代・女性)
「昨年末ケアクラークの資格試験を受けてその結果を待っているところです。その資格を活かせる職に就きたいです。」(50代・女性)

 


⑤趣味 −気軽なものから本格的なものまで様々

映画や読書といった気軽に始められるものから、蕎麦打ちや家庭菜園といった本格的なものまで、様々な趣味がみられた。

「去年より多く映画館へ足を運びたい。」(20代・男性)
音楽バンドに力を入れることができればいい。」(40代・男性)
マジックを習いたいと思います。」(50代・男性)
「新しいノートパソコンを買ってゲーム三昧。」(50代・男性)
高性能一眼レフカメラを買い、風景・植物など、季節の移ろいなどを撮り、メールやハガキなどで知人・友人などに見せたい。」(60代・男性)
蕎麦打ちの技量向上を図る。道具が後押ししてくれると信じ、高級な包丁と麺棒を調達する予定。」(60代・男性)
「去年、趣味で始めた家庭菜園を極めたい。いろいろな野菜に挑戦し、収穫量を増やしたい。」(20代・女性)
「習い事を始めて、例えば楽器をある程度演奏できるようになりたい。」(20代・女性)
「まとまった時間もお金も無いので、本を100冊以上読むのが目標。」(40代・女性)
「昨年ピアノを始めたので、少しでもレパートリーを増やすようがんばりたい。」(50代・女性)
「今受講している手芸の講座をすべてクリアして資格を得る。秋の展示会に向けてなるべく多くの作品を仕上げる。」(50代・女性)
水彩画を習いたいです。」(50代・女性)

 


⑥その他 −精神面での改革や新しい挑戦など

精神面での改革や新しい挑戦をはじめ、他のカテゴリーではくくれない目標も見られた。

恋人を作りたい・・・。」(20代・男性)
遊びを中心に一生懸命。」(30代・男性)
懸賞に挑戦。今年は豪華商品をたくさん得たい。」(40代・男性)
自筆の小説を販売したい。」(40代・男性)
体力づくり。」(40代・男性)
「体力気力の衰えを感じる今日この頃ですが、とにかく新しい物への興味や新しいことへのチャレンジ精神を持ち続けることに注力したいと思います。」(50代・男性)
で生活できるくらい勝ちたい。」(60代・男性)
「昨年から始めた地域貢献(町内会役、防犯パトロール)。毎日の小学生ガードを一年間病気なしでやり遂げたい。」(60代・男性)
「自分自身がまだ知らない分野へも積極的に関心を向け、発見の多い年にしたい。」(20代・女性)
「今年は赤ちゃんが産まれるので子育てをがんばりたい。」(20代・女性)
「新社会人として恥ずかしくないよう、マナーを極めたいと思います。」(20代・女性)
マラソンのレースで国際標準を突破して国際マラソンレースを走ること。」(40代・女性)
「今年は人脈を広げて、いろんな人と出会いたい。」(50代・女性)
「新たなことに挑戦してゆく年にしたい。まだまだ人生捨てたものではない!ということで。」(50代・女性)
「詩集、絵本を最低1冊出版したいと考えている。」(60代以上・女性)

(藤木)

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