調査データから
「投資の対象は日本株、きっかけ・判断は新聞記事で」―― 金融商品についての調査結果
【AdVoice(読売読者モニター調査)より】

読売新聞広告局では、広告反響調査システム「「アド・ボイス」」のモニター(1都3県)を対象に「金融商品」について調査した。

投資してみたい金融商品は「日本株」と答えた人が3割以上、投資のきっかけや判断材料は「新聞記事」と答えた人が最も多かった。



①投資してみたい金融商品 - 「日本株」が人気

まず、今後投資してみたい金融商品を聞いた。全体では「日本株」と答えた人の割合が最も高く35.1%。次いで国債が高く19.4%。

性別にみると「日本株」のスコアの差が大きく、男性45.3%に対し、女性は25.7%と19.6ポイント低い。

性・年代別にみても男性はすべての年代で「日本株」と答えた人の割合が35.0%以上なのに対し、女性では60代のみが42.9%と突出している。

女性では「国債」と答えた人の割合が最も高く27.9%。比較的リスクが少ないとされる商品のほうが女性には人気のようだ。また、「投資したくない」という人も男性(35.9%)より女性(47.1%)のほうが11.2ポイント高い。

 


②投資を考えたきっかけ - 「新聞記事」がトップ

今後(今後とも)投資をしてみたいと答えた人に「投資を考えたきっかけ」を聞いた。「新聞記事」と答えた人の割合が最も高く51.3%。次いで、「新聞広告」が30.8%。「インターネットの投資情報ホームページ」(26.3%)、「雑誌の記事」(23.1%)も2割を超えている。

男女別にみると、男性で「新聞記事」と答えた人は61.0%と女性(40.5%)よりも20.5ポイント高い。逆に「新聞広告」は女性(39.2%)のほうが男性(23.2%)よりも16.0ポイント高い。

 




③投資の判断材料 -ここでも「新聞記事」が

今後(今後とも)投資をしてみたいと答えた人に「投資の判断材料」を聞いた。投資を考えたきっかけで1位だった「新聞記事」がここでも68.6%と最も高い。次いで、「インターネットの投資情報ホームページ」(38.5%)、「雑誌の記事」(35.3%)、「証券会社・銀行の担当者のアドバイス」(27.6%)となっている。

男性のみでみると「新聞記事」が73.2%でトップ。「雑誌の記事」、「インターネットの投資情報ホームページ」が同スコアで42.7%。次いで、「新聞広告」が24.4%。

女性では「新聞記事」が63.5%でトップ。以下、「証券会社・銀行の担当者のアドバイス」(36.5%)、「インターネットの投資情報ホームページ」(33.8%)、「新聞広告」「雑誌の記事」(27.0%)という順位である。

(増田)



調査概要

調査期間 2007年6月17日(日)~18日(月)
調査対象 2007年度読売新聞広告ネットモニター340人
モニター条件 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に居住する20歳以上の読売新聞朝・夕刊購読者
調査方法 インターネット
有効回答数(率) 268人(78.8%)
調査企画・設計 読売新聞東京本社広告局
レターヘッド・実査 読売新聞広告ネットモニター事務局
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