調査データから
2007年高所得層調査⑤:「ゴルフ」について

  読売新聞東京本社広告局では、2007年7月に世帯年収3,000万円以上の人を対象とした「高所得層調査」を全国で実施しました。今回は、その結果から「ゴルフ」についてご紹介します。



①現在ゴルフをしている」人は28.1%
 高所得層でゴルフを「現在している」人は28.1%、「現在していないが、過去にしていた」人は23.0%です。

図1 ゴルフのプレー状況


これは、世帯年収に条件を付けず実施した2007年都市生活者Web調査(3地区:東京圏、大阪圏、福岡圏)と比較すると約20ポイント高いスコアです。特に、女性でゴルフをしている人の割合が高く、高所得層では女性も男性と変わらずゴルフをしていることがわかります。

図2 ゴルフのプレー状況(2007年都市生活者Web調査)





②現在ゴルフをしている人の44.7%が「月に1回以上」コースに出てプレーしている
  次に、高所得層でゴルフを「現在している」人のプレー頻度を、「ゴルフコース」と「ゴルフ練習場」に分けて見てみます。ゴルフコースに「週に1回」でる人は18.4%、「2〜3週に1回」「月に1回」を合わせた「月に1回以上」でる人の割合は44.8%です。

図3 ゴルフコースでのプレー頻度(n=38,単位:%)


 また、ゴルフ練習場に「週1回以上」でる人は23.7%、「月1回以上」でる人は50.1%です。

図4 ゴルフ練習場に行く頻度(n=38,単位:%)


 「月1回以上」のスコアでは「コース」と「練習場」でほぼ同じスコアですが、「年に1回以下」で見ると、「コース」のスコアが13.2%なのに対し、「練習場」のスコアは約2倍の26.3%となっています。この練習場に「年1回以下」の人(10人)でも、半数は「月に1回以上」コースに出ていますので、すでに十分経験を積んでかなりの腕を持っている人が多いということでしょうか。


③ゴルフクラブを購入するポイントは「機能」が第一
  現在ゴルフをしている人にゴルフクラブ購入する際のポイントを聞いたところ、最も多く挙がったのは「機能」で36.8%でした。

以下、「メーカー・ブランド」(21.1%)、「素材」(18.4%)と続き、「価格」を挙げた人は約1割に過ぎません。高所得層の余裕が感じられます。ちなみに、高所得層でゴルフをする人への新聞到達率は図5のようになりました。

表1 現在ゴルフをしている人のゴルフクラブ購入時の最も重視するポイント(n=38,単位:%)
機能 36.8
メーカー・ブランド 21.1
素材 18.4
価格 10.5
友人・知人・家族のすすめ 10.5
その他 2.6


図5 ゴルフをする人への新聞到達率(n=38、単位:%)



(東)


2007年高所得層調査 「調査概要」

調査期間 2007年7月16日〜7月20日
調査地域 全国
調査対象 (株)クロス・マーケティング保有モニターのうち、男女20〜69歳で世帯年収3,000万円以上の人
サンプル数 135人
調査方法 インターネット調査
調査企画・設計 読売新聞東京本社広告局
レターヘッド・実査 (株)クロス・マーケティング
調査項目 メディア接触状況、国内・海外旅行、アルコール飲料、ゴルフ、ファッション、資産運用、住宅・不動産、自動車
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