調査データから
2007年都市生活者Web調査(6)「スポーツ」

読売新聞広告局では、生活者の生活意識、媒体接触などを調査するために、「都市生活者web調査」を実施しています。
今回はその調査結果から、「スポーツ」に関してデータを紹介します。

①現在スポーツしている人は63.7%
まずは、「スポーツをしているか」についての調査結果です。スポーツをしている人は全体の63.7%。性別で見ると、男性69.0%、女性58.1%で男性が女性より約10ポイント高いスコアです。

図1 現在スポーツをしているかどうか(単位:%)


性年代別で見ると、男女とも最もスポーツをしているのは60代でした。
 また、スポーツをしている人の具体的なスポーツ種目を見ると、最も多くの人がしているのは「ウォーキング」で47.3%。以下、「スキー・スノーボード」(19.2%)、「水泳」(18.8%)と続きます。

表1 行っているスポーツ種類(単位:%)
全体 n=1274
ウォーキング47.3
スキー・スノーボード19.2
水泳18.8
ゴルフ15.8
ジョギング14.4
登山・ハイキング14.4
テニス14.3
サイクリング11.6
ヨガ・ピラティス11.5
ウエイトトレーニング10.1
男性全体 n=708
ウォーキング44.1
スキー・スノーボード21.8
ゴルフ20.5
ジョギング19.1
登山・ハイキング18.2

女性全体 n=566
ウォーキング51.4
ヨガ・ピラティス23.1
水泳20.1
スキー・スノーボード16.1
テニス14.1


男女別で見ると、男女とも「ウォーキング」がトップなのは変わりませんが、男性では「ゴルフ」(20.5%)、女性では「ヨガ・ピラティス」(23.1%)のスコアも高くなっています。
 ちなみに現在している人が最も多かった「ウォーキング」をしている人への新聞到達率は図2のようになりました。
図2 現在ウォーキングをしている人への新聞到達率(n=603、単位:%)

②スポーツ用品購入は「価格」を重視

次に、スポーツ用品の購入についての調査結果です。現在スポーツをしている人がスポーツ用品を選ぶ際のポイントは何でしょうか。最も多かったのは「価格」で42.3%。以下、「素材・機能」(27.6%)、「メーカー・ブランド」(15.9%)、「デザイン」(13.1%)と続きます。

表2 スポーツ用品購入時に最もポイントとなる点(単位:%)




「価格」を挙げた人は男性40代以上に多く、「素材・機能」を挙げた人は女性50代以上に多い結果となりました。

 また、現在しているスポーツ別に見ると、「素材・機能」を重視する人が多いのは「サイクリング」(39.2%)と「登山・ハイキング」(35.9%)など違いも見られます。

表3 スポーツ別に見た、スポーツ用品購入時に最もポイントとなる点(単位:%)


③現在スポーツしていない人の53.9%が今後スポーツをしたいと回答

では、現在スポーツをしていない人は、今後スポーツをしたいと思っているのでしょうか。現在していない人の53.9%は今後したいと思っています。

図3 現在スポーツしていない人のスポーツへの意欲(単位:%)


男女別に見ると、女性(57.6%)が男性(49.1%)より今後したいと思っている人のスコアが約10ポイント高い結果となりました。性年代別では、男性は30代がピークで50代まではそのスコアが5割を超えています。女性は18~29歳がトップで、年代が上がるごとにスコアが徐々に下がっています。
 また、現在スポーツをしていないが今後スポーツをする意向がある人への新聞到達率は図4のようになりました。

図4 今後スポーツをする意向がある人への新聞到達率(n=391、単位:%)


(東)


2007年度都市生活者Web調査(東京圏)

調査期間 : 2007年9月7日〜9月18日
調査地域 : 東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城、山梨、静岡
調査対象者 : 満18〜69歳の男女個人
サンプル数 : 2,000
サンプリング : 割当法(性・年代)
調査方法 : インターネット調査
調査企画・設計 : 読売新聞東京本社広告局
レターヘッド : NTTビジュアル通信(株)