調査データから
「Y&Yテレビ」の日曜発行、読者層の拡大に期待


 「Y&Yテレビ」が2008年10月から従来の木曜発行を日曜発行としたのに伴い、日曜発行初回となる10月5日付「Y&Yテレビ」について反響を調査した。
 その結果、①日曜発行は歓迎されており、読者層が広がる可能性がある ②4ページ建ての物足りなさは「感じる」「感じない」がほぼ半々 ③日曜発行初回は普段より見られた——ということが分かった。一部には、コラムなどが減ったことへの戸惑いも見られるが、新しいスタイルが定着すれば慣れると推測される。



①日曜発行は歓迎されている

 日曜発行について聞いたところ、「日曜の方が良い」は39.6%で、「木曜の方が良かった」が15.7%、「日曜に慣れてみないと何とも言えない」が44.8%だった。閲読頻度別では、これまで「全く見ていなかった」人を除いて、あまり見ていなかった人ほど「日曜の方が良い」が高く、従来はあまり見ていなかった人でも、日曜発行なら見るようになる可能性がある。自由回答では「日曜のほうがゆっくり読める」(女性20代)、「前から木曜は中途半端な気がしていた。見る機会が増えると思う」(男性30代)などの声が目立った。

日曜発行と木曜発行どちらが良いか


②4ページ建ての物足りなさもあるが、今後慣れる可能性も

 従来の8ページ建てから4ページ建てになったことについて物足りなさを感じるか聞いたところ、「(とても+やや)感じる」53.0%、「特に感じない」47.0%で、ほぼ半々となった。自由回答では、「1週間分が見開き1枚で見やすくなった」(女性30代)、「番組表で1週間分の予約録画をしているが、Gコードがあるので特に困らない」(男性60歳以上)など肯定的な受け止め方も多く、新しいスタイルが定着すれば「特に感じない」が増えていくだろう。

4ページになって物足りなさを感じるか


③日曜発行初回は、いつもより見られた

 5日付「Y&Yテレビ」の閲読率は75.7%だった。一方、木曜発行だった9月まで「毎回必ず見ていた」「ほとんど毎回見ていた」の合計は59.0%で、これまではたまにしか見ていなかったような人たちにも見られたようだ。

5日付けの「Y&Yテレビ」を見たか


9月までの閲読頻度


(富塚)
調査概要

調査期間 2008年10月5~6日
調査対象者 読売新聞広告ネットモニター339人
モニター条件 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に居住する20歳以上の読売新聞朝・夕刊購読者
調査方法 インターネット
有効回答サンプル数(率) 268人(79.1%)
調査企画・設計 読売新聞東京本社広告局
レターヘッド・実査 読売新聞広告ネットモニター事務局

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