調査データから
2008年都市生活者web調査「化粧品・コスメ」-購入予算・場所と人気ブランドについて-

読売新聞が首都圏(1都8県)に住む18歳から69歳までの女性974人を対象に2008年9月に実施した「都市生活者Web調査」の結果から、今回は「化粧品・コスメ」に関するデータを紹介します。
①1か月の化粧品・コスメ購入金額は7割以上が「1万円未満」、②購入場所や「好きな」ブランドは年代によって異なり多岐にわたる―――ことなどが分かりました。



① 7割超が1か月のコスメ代は1万円未満

化粧品・コスメに費やす1か月の金額を尋ねたところ、「1万円未満」が全体の73.3%でトップ、「1万円以上」は22.2%でした。「1万円以上」の人の新聞到達率は、読売新聞がトップです。

図1 1か月の化粧品・コスメ購入金額

図2 1ヵ月の化粧品・コスメ購入金額が1万円以上の人の新聞到達率


② 化粧品・コスメ購入場所は1位「ドラッグストア・薬局」、2位「インターネット通販」

化粧品・コスメ購入場所を尋ねたところ、1位「ドラッグストア・薬局(63.8%)」、2位「インターネット通販(43.2%)」、3位「デパート内の専門店フロア・ブランドショップ(29.9%)」と続きます。

図3 化粧品・コスメ購入場所

※上表の「バラエティストア」は「プラザ・ショップインなど」、「駅ビル」は「アトレ・ルミネなど」、「ファッションビル」は「パルコ・ラフォーレなど」という例示の注釈をつけて調査実施。

年代別に見ると、「ドラッグストア・薬局」は40代を除いたすべての年代で1位、40代のみ「インターネット通販」が1位になっています。「デパート内の専門店フロア・ブランドショップ」は20代が2位と高くなっています。
また、「スーパーマーケット」については40代や60歳以上、「駅ビル」は30代、「カタログ通販」は60歳以上でのスコアが高くなっています。
化粧品・コスメ購入場所として1位「ドラッグストア・薬局」、2位「インターネット通販」を利用する人の新聞到達率は、いずれも読売新聞がトップです。

表1


図4 「ドラッグストア」で化粧品・コスメを購入する人の新聞到達率

図5 「インターネット」で化粧品・コスメを購入する人の新聞到達率


「好きな」ブランドについて尋ねたところ、全体では「ソフィーナ」(16.3%)、20代は「メイベリン」(24.9%)、30代は「マキアージュ」(22.0%)、40代「ソフィーナ」(18.5%)というように、各年代でばらつきがあります。
「今後(とも)購入したい」ブランドについては、全体では「DHC」(14.4%)、20代は「マキアージュ」「オルビス」(ともに24.4%)、30代は「オルビス」(20.2%)、40代は「ソフィーナ」(15.5%)、50代も同じく「ソフィーナ」(16.3%)と回答しています。
また、「好きな」ブランドと「今後(とも)利用したい」ブランドを見てみると、女性40代以外の全年代は「好き」と「今後」で異なるブランドを挙げています。

表2

「好きな」ブランドは「ソフィーナ」と回答した人、「今後(とも)購入したい」ブランドは「DHC」と回答した人の新聞到達率は、いずれも読売新聞がトップです。

図6 「好きな」ブランドは「ソフィーナ」の人の新聞到達率

図7「今後(とも)購入したい」ブランドは「DHC」の人の新聞到達率

(樋口)
調査概要:2008年都市生活者Web調査

調査期間 2008年9月8日~18日
調査地域 1都8県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県)
調査対象 満18〜69歳の男女個人
サンプル数 2000
サンプリング インターネット調査パネルを基にした割当法(性・年代別)
調査方法 インターネット調査
調査企画・設計 読売新聞東京本社
レターヘッド・実査 NTTビジュアル通信(株)

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