どのような場所で電子マネーを利用しているかを尋ねたところ、全体の上位3位は「コンビニエンスストア」(65.5%)、「駅や空港内の売店」(49.4%)、「自動販売機」(23.3%)の順でした。男女別に見ると、「コンビニエンスストア」は男性が女性を10ポイント以上上回り、「駅や空港内の売店」、「スーパー」は女性の方が男性を僅かに上回りました。
⑤ 1か月の利用金額3,000円未満が3分の2近くを占める
この1か月間で、電子マネーを使ってどのくらい買い物をしたかを尋ねたところ、「1,000円未満」(42.3%)と「1,000円以上3,000円未満」(22.4%)で3分の2近くを占めました。
1か月の電子マネーを使った買い物が「5,000円以上」の人に対して、読売新聞はもっとも到達しています。
⑥ 利用する理由トップは「支払いが素早くできるから」(62.1%)
電子マネーを利用する理由について尋ねたところ、全体で見ると上位3位は「支払いが素早くできるから」(62.1%)、「細かい現金を持ち歩く必要がないから」(45.5%)、「ポイントやマイルが貯まるから」(36.8%)の順。「細かい現金を持ち歩く必要がないから」は男性が女性を15ポイント以上上回り、「支払いが素早くできるから」は女性が男性を5ポイント以上上回りました。
⑦ 今後の課題「チャージが面倒だから」(30.0%)
電子マネーを買い物に利用しない理由を全体で見ると、上位3位は「チャージが面倒だから」(30.0%)、「セキュリティに不安を感じるから」(21.4%)、「使える店舗、サービスが限られているから」(19.2%)の順。男女別に比較すると、男性は「種類が多く、どれを使ったらよいのかよくわからないから」が女性を上回り、女性は「使い方がよくわからないから」、「使える店舗、サービスが限られているから」などほとんどの項目で男性を上回りました。今後、更に普及を促進していくためには、男女別に訴求ポイントを変える必要がありそうです。
(伊集院)