調査データから
ビール類は何時ごろ買われるか――「ビール購入行動」に関する調査結果
【AdVoice(読売読者モニター調査)より】


読売新聞広告局は、広告反響調査システム「AdVoice」のモニター(1都3県)を対象に、「ビール購入」に関する調査を4月22・23日に実施しました。
その結果、普段の生活でビールの購入が行われることが多いタイミングは、男女でやや差があるものの、概ね週末の早めの時間帯であることが分かりました。また、ビールを買う人のうち、7割が「新聞広告やテレビCMなどで見たビールの銘柄を買う」ことがあり、過半数が「新発売のビールはとりあえず買ってみる」と回答しています。(ビールには発泡酒、第3のビールも含む)



①ビールを買う人は全体の7割弱。男性は「自分のために」が4割、女性は「他者を念頭において」が6割弱


【表1】ビール購入の有無(単数回答、単位:%)

全体の7割弱がビールを買っています。男性では「自分で飲むために買う」人が4割強なのに対し、女性では「自分と家族・お客が飲むため」(34.4%)、「自分では飲まないが、家族やお客のため」(23.0%)と6割近くが他者を念頭においてビールを買っています。


②男女ともビールを買うことが多いのは週末の早めの時間帯。男性は平日の仕事帰り、女性は平日の早めの時間帯にも購入


【図1-1】ビールを買いに行く時間帯(全体 n=164)

平日では「正午~午後4時」と、「午後6時~午後8時」と二つの山があります。また、「平日はビールを買わない」という人も16.5%います。一方、週末では「正午~午後4時」が最も多く、次に「午前中」、「午後4時~午後6時」の順となっています。

【図1-2】ビールを買いに行く時間帯男性(n=87)

男性のスコアを見てみると、平日では「午後6時~午後8時」が2割を超えている一方、「平日には買わない」人も18.4%います。土日のスコアを見ると「午前中」と「正午~午後4時」が25%程度で最も多く、週末は早めの時間帯にビールを買っていることがわかります。

【図1-3】ビールを買いに行く時間帯女性(n=77)

女性のスコアを見てみると、平日も週末も、午前中と正午~午後4時までの時間帯に多くが購入しています。特に週末は35%が正午~午後4時の時間帯を挙げています。いずれにしても、夕飯の支度にかからない時間帯に買い物に行っている様子がうかがえます。


③ビールを買う人の7割が広告で見た銘柄を買うことがあり、過半数が新発売は「とりあえず買う」

【表2】ビール購入時の態度(それぞれ単数回答)

「新聞広告やテレビCMなどで見た銘柄を買うことがある」と答えたのは72.6%。また「店頭で安いものを買う」と答えた人は65.9%。「新発売銘柄はとりあえず買ってみる」と「固定銘柄しか買わない」は両者とも半数程度です。
男女別で見ると、「固定銘柄しか買わない」「広告で見た銘柄を買うことがある」ではスコア差はあまりありませんが、「新発売銘柄を買ってみる」「店頭価格が安いものを買う」は男性のほうがスコアが高く、「人から薦められたビールを買うことがある」では女性のスコアのほうが高いです。


■読売新聞はビールを消費する人に届きます
【J-READ2009データから】最近3ヶ月の間にビール(発泡酒、第3のビール含む)を飲んだ人(n=21,944)への到達率(単位:%、1都8県)

(吉池)
調査概要

調査期間 2010年4月22日~23日
調査対象 読売新聞広告ネットモニター342人
調査地域 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県に居住する20歳以上の読売新聞朝・夕刊購読者
調査方法 インターネット
有効回答数(率) 243(71.1%)
調査企画・設計 読売新聞東京本社広告局
レターヘッド・実査 読売新聞広告ネットモニター事務局

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