企業イメージランキング


評判の良い企業ベスト50 第4回

社会に貢献している企業 ①トヨタ ②東京電力 ③松下電器 ④シャープ ⑤ソニー
よい広告を出している企業 ①キヤノン ②トヨタ ③シャープ ④ソニー ⑤サントリー
安定性のある企業 ①トヨタ ②東京電力 ③NTT ④キヤノン ⑤松下電器

「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。

この調査では1都3県を対象にキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらった。今回は、2006年12月の調査結果の中から「社会に貢献している企業」「よい広告を出している企業」「安定性のある企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。

調査概要

調査期間 2006年12月3日(日)〜6日(水)
調査対象者 インターネットによる読売新聞広告反響調査システム「アドボイス」の
モニター900人(20歳以上、1都3県居住)
調査回収数(率) 639(71.0%)
回答方法 キーワードで思い浮かぶ企業名を純粋想起で最大6社まで回答

 


マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング)

消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。

「社会に貢献している企業」「よい広告を出している企業」「安定性のある企業」のベスト50社は、以下の通りである。

これまでの調査では、ほとんどのランキングでトヨタが1位であったが、今回も2つのランキングで1位となった。「よい広告を出している企業」ではキヤノンがはじめて1位をとっている。

「社会に貢献している企業」は、電機メーカー、自動車、石油、食品、家庭用洗剤など多岐にわたる企業がランクインしている。

「よい広告を出している企業」は、キヤノンが1位。サントリー、資生堂、ユニクロといった企業がトップ10にランクインしており、50位まででは大和ハウスや積水ハウスなどのハウスメーカーが入っているほか、新聞広告も多く展開するバーバリーの名前が目を引く。

「安定性がある企業」には、銀行、電力会社、JRなど硬いイメージの企業名が目立つ。中でも三菱東京UFJ銀行は、以前の「株を買ってみたい企業」や「就職したい・させたい企業」でもトップ10入りしており、安定や信頼といったイメージが強いことがわかる。

 


トップオブマインドベスト10

マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。

「社会に貢献している企業」では、トヨタがトップ。以下、4位までは変動はないが、サントリーが10位から5位へとランクを上げている。また、イオンが18位から大幅にランクアップしトップ10にランクインしている。

「よい広告を出している企業」では、こちらでもキヤノンが1位となった。ドコモ、東京電力がランクを上げ、トップ10にランクインしている。

「安定性がある企業」では、日立がトップ10入りした以外は、あまり大きな変動はない。


(国友)

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