評判の良い企業ベスト50 第5回
|
|||||||||||||||||||
「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。 この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらった。今回は、2007年2月の調査結果の中から「尊敬できる企業」「文化・スポーツを推進している企業」「成長力がある企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||
|
マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング) 消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。 「尊敬できる企業」「文化・スポーツを推進している企業」「成長力がある企業」のベスト50社は、以下の通りである。 ![]() 今回も3つのランキングでトヨタが1位となった。ポイントを見ても、どのランキングでも2位との間に大きな差があり、圧倒的である。 「尊敬できる企業」は、電機メーカー、自動車、食品、通信、航空など多岐にわたる企業がランクインしているが、上位は自動車と電機メーカーが占めている。 「文化・スポーツを推進している企業」は、さまざまな業種にまたがっているが、ミズノ、ナイキ、アシックス、アディダスなどスポーツ用品やウェア関係や、ソフトバンク、楽天、ヤクルト、日本ハム、ロッテといったプロ野球のオーナー企業がランクインしていることから「文化」より「スポーツ」のほうがイメージしやすいようだ。 「成長力がある企業」は、IT・ネット・通信関連企業が多いが、銀行、電力会社、JRなど硬いイメージの企業名も目立つ。また、任天堂とKDDIが他のランキングと比べ大幅にランクを上げており、トップ10入りしているのが目を引く。特にKDDIは、初めてのトップ10入りである。auも11位につけている。この調査は、調査対象者が答えた名前に忠実に集計しているため、KDDIとauは合算していないが、もし合算すれば5位に浮上する。
|
|||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||
|
トップオブマインドベスト10 マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう ![]() 「尊敬できる企業」では、トヨタがトップ。以下、3位までは変動はないが、NTTが14位から、ワタミは25位から大幅にランクアップしトップ10にランクインしている。 「文化・スポーツを推進している企業」では、サントリーが初めて1位となった。また、ナイキがランクを上げ、トップ10にランクインしている。 「成長力がある企業」では、au、ドコモ、ワタミがトップ10入りした。トップ10内では、任天堂が7位から4位へランクを上げている。 |
|||||||||||||||||||
|
|