評判の良い企業ベスト50 第10回
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「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらう。今回は、2007年12月の調査結果の中から「技術・開発力のある企業」「親しみやすい企業 」「株を買ってみたい企業 」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。 ※この調査の目的について 消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。まず、それぞれのキーワードの上位20位について、前回同じキーワードで調査した2006年7月との順位の変化とともに紹介する。 マインドシェアランキング(前回との比較) ![]() 「技術・開発力のある企業」は、上位8位までは前回と順位変動がなく、このキーワードでの企業イメージは安定している。ランク上昇の目だった動きがあるのは、9位の任天堂(前回22位)と14位の三菱重工(前回22位)。任天堂は「親しみやすい」(32位→5位)「株を買ってみたい」(19位→3位)でもランクを上げている。Wii効果だろうか。「親しみやすい企業」は、ソニーが1位、トヨタが2位。2006年7月はトヨタが1位だったが逆転した。任天堂以外で前回よりランクを上げたのは、シャープ(10位→3位)、イオン(29位→12位)、ユニクロ(20位→13位)など。シャープがベスト10内で大幅に順位を上げたのは目を引く。「株を買ってみたい企業」では、トヨタ、ソニーに続いて任天堂が19位から躍進して3位に入っている。ほかに前回より順位を上げたのは、ソフトバンク(19位→8位)、東芝(17位→11位)、武田薬品(24位→13位)、新日鉄(24位→15位)など。 マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング) ![]() ![]() ![]() ![]() トップオブマインドベスト10 マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。マインドシェアでの順位と比べることで、より強いイメージをもたれている企業がわかる。ここでも任天堂の動きが目立った。 ![]() 「技術・開発力のある企業」は、任天堂がマインドシェア9位からトップオブマインド7位に上昇。「親しみやすい企業」は、任天堂が5位から2位に、イオンが12位から8位に上昇した。「株を買ってみたい企業」では、任天堂が3位から2位に、オリエンタルランドが7位から3位に、ソフトバンクが8位から5位に、京浜急行が21位から9位に上昇した。 (国友)
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※この調査の目的について |
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