評判の良い企業ベスト50 第17回
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「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらう。 今回は、2009年2月の調査結果の中から「広告が印象に残る企業」「伝統がある企業」「財務内容が優れている企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。 ※この調査の目的について 消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。 まず、それぞれのキーワードの上位20位について、前回同じキーワードで調査した2007年8月との順位の変化とともに紹介する。 マインドシェア(前回との比較) ![]() 「広告が印象に残る企業」は、1位は前回同様キヤノン、2位はトヨタが3位から上昇、3位はパナソニックが20位から大きく上昇。 大幅アップをしたのは、パナソニック(20位→3位)、東芝(27位→11位)、日立(38位→13位)、JTB(30位→16位)など。 「伝統がある企業」は、前回同様トヨタが1位、2位は前回121位からパナソニックが大きく上昇、3位は三越。 大幅アップは、パナソニック(121位→2位)、三井物産(27位→13位)、サントリー(28位→17位)など。 「財務内容が優れている企業」は、1位は前回同様トヨタ、2位は4位から任天堂が上昇、3位はユニクロが54位から大きく上昇。 大幅アップは、ユニクロ(54位→3位)、パナソニック(73位→4位)、マクドナルド(73位→5位)、サントリー(17位→7位)など。 マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング) ![]() ![]() ![]() トップオブマインドベスト10 マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。 マインドシェアでの順位と比べることで、より強いイメージをもたれている企業がわかる。 ![]() 「広告が印象に残る企業」について、マインドシェアと比較すると、ソフトバンクが9位から3位に、サントリーが6位から4位に上昇した。 「伝統がある企業」について、マインドシェアと比較すると、日立製作所が16位から8位に、キッコーマンが21位から10位に上昇した。 「財務内容が優れている企業」について、マインドシェアと比較すると、東京電力が6位から4位に、NTTが13位から10位に上昇した。 (伊集院)
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