評判の良い企業ベスト50 第25回
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「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらう。 今回は、2010年4月の調査結果の中から「社会的に影響力のある企業」「国際化が進んでいる企業」「優秀な人材が多い企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。 ※この調査の目的について 消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。 まず、それぞれのキーワードの上位20位について、前回同じキーワードで調査した2008年10月との順位の変化とともに紹介する。 マインドシェア(前回との比較) ![]() 「社会的に影響力のある企業」は、いずれも前回同様で、1位はトヨタ、2位はソニー、3位はパナソニック。 大幅にアップをしたのは、JAL(22位→4位)、ユニクロ(90位→7位)、日立製作所(32位→14位)、マクドナルド(77位→20位)。 「国際化が進んでいる企業」は、1位は前回同様トヨタ、2位も前回同様ソニー、3位も前回同様パナソニック。 大幅アップは、ユニクロ(26位→6位)、スズキ(28位→11位)、日立製作所(45位→13位)、Google(73位→14位)、マクドナルド(32位→18位)。 「優秀な人材が多い企業」は、1位はソニーが2位から上昇、2位はトヨタ、3位は前回同様でパナソニック。 大幅アップは、日立製作所(18位→7位)、ユニクロ(76位→10位)、Google(39位→14位)、ドコモ(34位→19位)。 マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング) ![]() トップオブマインドベスト10 マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。 マインドシェアでの順位と比べることで、より強いイメージをもたれている企業がわかる。 ![]() 「社会的に影響力のある企業」は、1位のトヨタが2位以下に圧倒的な差をつけた。マインドシェアと比較すると、JALが4位から3位に、東京電力が5位から4位に、ユニクロが7位から6位に、JRが9位から7位に、Googleが22位から8位に、NHKが17位から10位に、JR東日本が13位から10位に上昇した。 「国際化が進んでいる企業」は、1位のトヨタが2位以下を大きく引き離した。また、2位のソニーも3位以下に差をつけた。マインドシェアと比較すると、ユニクロが6位から3位に、Googleが14位から6位に、ソフトバンクが20位から7位に、シャープが9位から8位に、三菱商事が10位から9位に、任天堂が12位から10位に上昇した。 「優秀な人材が多い企業」について、マインドシェアと比較すると、Googleが14位から5位に、日立製作所が7位から6位に、電通が12位から8位に、任天堂が11位から9位に、ユニクロが10位から9位に上昇した。 (伊集院)
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