評判の良い企業ベスト50 第26回
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「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらう。 今回は、2010年6月の調査結果の中から「さわやかな企業」「営業・販売力が強い企業」「社会の変化に対応できる企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。 ※この調査の目的について 消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。 まず、それぞれのキーワードの上位20位について、前回同じキーワードで調査した2008年12月との順位の変化とともに紹介する。 マインドシェア(前回との比較) ![]() 「さわやかな企業」は、1位はコカ・コーラが4位から上昇、2位はサントリーが5位から上昇、3位は花王。 大幅にアップをしたのは、日立製作所(73位→16位)、ソフトバンク(31位→17位)、東京電力(53位→18位)。 「営業・販売力が強い企業」は、1位は前回同様トヨタ、2位はユニクロが5位から上昇、3位はパナソニック。 大幅アップは、マクドナルド(20位→6位)、アップル(99位→17位)。 「社会の変化に対応できる企業」は、1位はユニクロが7位から上昇、2位はトヨタ、3位は前回同様でソニー。 大幅アップは、アップル(39位→9位)、マクドナルド(25位→10位)、日立製作所(49位→15位)、楽天、ワタミ(ともに45位→18位)、東京ガス(30位→20位)。 マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング) ![]() トップオブマインドベスト10 マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。 マインドシェアでの順位と比べることで、より強いイメージをもたれている企業がわかる。 ![]() 「さわやかな企業」は、マインドシェアと比較すると、1位から3位までは同様の結果になった。ユニクロが7位から4位に、キリンビールは6位から5位に、カルピスが14位から7位に上昇した。 「営業・販売力が強い企業」は、1位のトヨタ、2位のソニーが3位以下を大きく引き離した。マインドシェアと比較すると、1位から6位までは同様の結果になった。サントリーが13位から7位に、ドコモが12位から8位に、アップルが17位から9位に、花王が25位から10位に、任天堂が11位から9位に上昇した。 「社会の変化に対応できる企業」について、マインドシェアと比較すると、1位、2位は同様の結果になった。ソフトバンクが5位から3位に、アップルが9位から7位に、マクドナルドが10位から8位に上昇した。 (伊集院)
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