企業イメージランキング


評判の良い企業ベスト50 第30回

製品・サービスの質がよい企業 ①トヨタ②パナソニック③ソニー④東芝⑤シャープ
活気がある企業 ①ユニクロ②ソフトバンク③トヨタ④マクドナルド⑤パナソニック
就職したい・させたい企業 ①ソニー②トヨタ③パナソニック④三菱商事④ANA

「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらう。
今回は、2011年2月の調査結果の中から「製品・サービスの質がよい企業」「活気がある企業」「就職したい・させたい企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。

※この調査の目的について
消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。
まず、それぞれのキーワードの上位20位について、前回同じキーワードで調査した2009年8月との順位の変化とともに紹介する。


マインドシェア(前回との比較)

マインドシェア(前回との比較)

「製品・サービスの質がよい企業」は、1位はトヨタ、2位はパナソニック、3位はソニーでいずれも前回同様の順位。
5ランク以上アップしたのは、ドコモ(15位→10位)、富士通(22位→12位)、オリエンタルランド(20位→15位)、ソフトバンク(30位→16位)。
「活気がある企業」は、1位はユニクロ、2位はソフトバンク、3位はトヨタでいずれも前回同様の順位。
5ランク以上アップしたのは、ドコモ(18位→8位)、楽天(13位→8位)、ヤマダ電機(23位→14位)、アップル(28位→15位)、Google(33位→16位)、ANA(48位→18位)、東芝(32位→19位)。
「就職したい・させたい企業」は、1位はソニーが2位から上昇、2位はトヨタ、3位は前回同様パナソニック。
5ランク以上アップしたのは、NTT(14位→9位)、東芝(23位→11位)、JTB(17位→12位)、日立製作所(37位→13位)、Google(40位→16位)、みずほ銀行(31位→17位)、三井住友銀行(28位→17位)。


マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング)

マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング)


トップオブマインドベスト10

マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。
マインドシェアでの順位と比べることで、より強いイメージをもたれている企業がわかる。

トップオブマインドベスト10

「製品・サービスの質がよい企業」は、マインドシェアと比較すると、4位のユニクロが6位から上昇。7位のオリエンタルランドが15位から、10位のサントリーが13位からそれぞれベスト10に入った。
「活気がある企業」は、マインドシェアと比較すると、8位のGoogleが16位から、10位のアップルが15位からそれぞれベスト10に入った。
「就職したい・させたい企業」について、マインドシェアと比較すると、1位の三菱商事が4位から上昇、4位の東京電力が7位から上昇、8位のJR東日本が10位から上昇。10位のみずほ銀行が17位からベスト10に入った。

(伊集院)
調査概要

調査期間 2011年2月3日(木)、8日(火)、9日(水)
調査対象者 インターネットによる読売新聞広告反響調査システム「アドボイス」のモニター(20歳以上、1都3県居住)
調査回収数(率) 640人(63.3%)
回答方法 キーワードで思い浮かぶ企業名を純粋想起で最大6社まで回答

2006年7月に開始した「純粋想起による企業イメージ調査」は、2ヶ月に1回のペースで、30回にわたり調査してきました。
本調査を行ってきた読売新聞の広告反響調査システム『AdVoice』は4月以降は新聞広告共通調査プラットフォーム『J-MONITOR』に移行します。
本調査は今回で一旦終了します。

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