このページは、みなさまからのご意見と「よみラボ」スタッフの本音トークで構成します。
2009年07月17日 13時17分15秒
進化するラップ
台所にあるのが当たり前で、ないと存在感の大きさに気付くものの一つにラップがありますよね?
今日の朝刊に、クレハのクレラップが日本初の家庭用ラップとして誕生してから50年目であることを伝える広告が掲載されています。
50年前は、冷蔵庫の普及が低かったこともあり、デパートで売られるような高級品だったそうです。
冷蔵庫や電子レンジの普及に伴い、どの家庭の台所にも欠かせないものになりましたが、時代の変遷とともに商品も進化していること(巻き戻し防止のストッパー採用やエコを意識して金属刃から植物生まれのプラスチック刃への変更)が広告の中で紹介されています。
クレハの「ナケレバ、ツクレバ」の企業精神と消費者の声を製品づくりに反映させ続けてきたことが分かる広告です。
家庭用ラップは、コモディティ化した製品と言えるかと思いますが、クレラップが消費者のニーズや新しいアイデアを取り入れて、どのように進化を遂げるか。他社の製品と差別化を図っていくか。今後も見ていきたいと思います。
posted by
NI
2009年07月16日 13時00分52秒
ワンコイン万歳
最近100円ショップにはまっています。
日用品から、文房具・おもちゃ、食品などバリエーション豊富で見ていて飽きません。
また、100円でこんなものまで買えるのかという驚きがたまりません。
子供の文房具などは、ここで買うのが定番になっています。
そんな100円ショッパーの私にとって、本日朝刊のジーンズメイトの広告に目が釘付けです。
「500円」の大きな赤い字がとても印象的ですが、
それよりも、ワンコインという文字にひきつけられてしまうのです。
ワンコインといっても500円なのが残念ですが、
通常だと1万円以上もするものまで、ワンコインで買えるのは驚きです。
お店に行けば、どんな商品があるのかとワクワクしてきます。
店舗一覧をみると、家の近くにも24時間営業のお店がありました。
さっそく会社帰りにのぞいてみようと思います。
posted by
H
2009年07月15日 13時51分42秒
コンタクトポイント
この7週間、毎週1回、社外の団体が開いているマーケティング部門初心者のための集中講座に通っていました。
昨日、合宿研修が終わり、無事、修了証書を受け取りました。
十数年ぶりに学生気分を味わいつつ、社外の人たちと交流する機会を得られ、
大変貴重な経験となりました。
その終講式で、講師の1人が語った言葉が印象に残りました。
「日本企業の技術力はかなり高いレベルにあるため、製品のコモディティ(日用品)化が進み、差別化が難しい時代になっている。その中でマーケティングを考えるには、売り手と買い手という以外の関係も俯瞰しないといけない」
「社員一人ひとりもコンタクトポイント(自社のブランドと顧客が接触する場面)になることを意識すべきだ」
との話でした。
コンタクトポイント戦略の象徴的事例としては、1980年代のスカンジナビア航空で、顧客と直接接する最前線の従業員の最初の15秒の接客態度が、その航空会社の印象を決めるとして、サービス改革を行い、経営再建を収めたという例が挙げられるようです。
きょうの朝刊に、サントリーウエルネスのサプリメント「DHA&EPA+セサミンE」の広告が載っています。
この7週間の社外研修で一緒に学んだ人の中に同社の方がいたため、
社名に気づき、新聞をめくる手が止まりました。
入社時、「社員一人ひとりが社の看板を背負っている」と上司から言われたものですが、
改めて気を引き締めた次第です。
posted by
TS
2009年07月14日 14時30分15秒
タイミングばっちり
昨日、キリンビールとサントリーが経営統合へ、というビッグニュースが飛び込んできました。
今日の朝刊の経済面のトップ記事はその思惑や相乗効果について解説する記事です。
そして、タイミングよく同じ面にキリンビールの広告が載っています。
「キリンビール好調の理由」というシリーズ広告の第二回目で、「麒麟淡麗<生>」の飲食店向け「淡麗樽詰生」の出荷がが好調だとういことが記事風にまとめられています。
経済記事風なので、この面を読んでいる人が自然に広告内容も読めるように工夫されている上、記事でもさんざんキリンビールのことが書いてあるのでさぞ目に留まったことでしょう。
新聞広告に限らないことでしょうが、そのときどんなニュースがあったとか、その日にどんな記事が出ていたかとか、ちょっとした加減で生活者が広告を見るマインドになったり、届きにくくなったりするように思います。
それを考えるコツをつかめたら、新聞広告がもっと効く提案ができるのになあ、というのが最近の私のテーマの一つです。
posted by
K
2009年07月13日 14時21分30秒
夏休み間近
来週から夏休みです。
我が家の小学生たちにも「宿題」のお題がすでに出ています。
お約束の「自由研究」(親の手が必要な最も面倒なシロモノ)、算数ドリル・漢字ドリル(これも親のマル付けが必要)、日記、そして読書感想文。
これらは、どの学校でも課題になるのではないでしょうか。
今日の朝刊には、有名中高の国語の先生がお薦めする文庫本の広告が出ています。
「こころ」、「銀河鉄道の夜」、「GO」などなど、名作ばかり・・・。
先生方の推薦文の内容も、とても濃いです。
名作は、消費されるものではなく、読んだ人によってさらに語られ、広がっていくものである、ということをあらためて感じる広告です。
夏休みの宿題は確かに面倒だけれど、子どもと一緒に名作に触れ、話し合ってみるのも楽しいかもしれません。
3年生のムスメには宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を、6年生のムスコには星新一「ちぐはぐな部品」を薦めてみようかな。
posted by
CY
▲ページの上に戻る